サンギェ メンラ 薬師如来の
お守りタンカペンダントです。
大乗仏教における如来の一尊、
東方浄瑠璃世界の教主で、
12の大願を発し、
世俗における衆生の疾病を治癒して
寿命を延ばし、
災いを消し去り、
衣食を満たし、
さらに仏教の教えを行じて
無上菩提の妙果を
知らしめんとするため仏となりました。
瑠璃光により
衆生の病苦を救うとされています。
無明の病を直す法薬を与える医薬の仏として、
如来には珍しく現世利益信仰を集めます。
通例は立像、坐像ともにあり、
印相は右手を施無畏(せむい)印、
左手を与願印とし、
左手に薬壺(やくこ)を持つ姿で表されます。
表面はガラスコーティングされています。
サイズ 直径3.4cm